​「空の散策路」

東京理科大学理工学部創設50周年記念

​-利根運河に架ける夢の架け橋- 実施コンペ 優秀賞

美しい利根運河の自然をめぐりながら、少しだけ空に近づける展望橋「空の散策路」を提案します。

隣接する理窓会記念公園や運河周辺は、コブハクチョウやカワセミなどの珍しい野鳥や野草が生息する自然の宝庫です。

この展望橋は、水辺に育つ木々を縫うようにのびやかに蛇行した遊歩道と、貴重な動植物などの環境を観察できる展望台としての機能を併せ持ちます。

動植物などの生態系への影響を最小限にするため、主橋脚は2本を下すのみとしました。そして、自然の多い堤防や高水敷はあえて現状の状態を残すことで、自然に溶け込む「空の散策路」とします。

​それは、地域の人々に親しまれているこの自然の多い原風景を継承すると共に維持管理にも配慮した計画です。

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敷地  :千葉県流山市

用途  :橋

設計協力:奥山浩文

主催  :2017年 東京理科大理工学部50周年記念デザインコンペ実行委員会

​受賞  :優秀賞

後援  :流山市、東京理科大学、日本建築学会、日本建築家協会、日本建築士事務所協会連合会、日本建築士会連合会、新建築社、日刊建設通信新聞、日刊建設工業新聞

審査委員:井崎義治 流山市長、鈴木和男 流山土木部長、藤嶋昭 東京理科大学学長、岩岡竜夫 東京理科大学理工学部 建築学科主任教授、木村吉郎 東京理科大学理工学部 土木工学科主任教授、鈴木啓 ASA主宰 構造家

    

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